ほんだ かずひろ
本田 和大
俳優。1987年生まれ。
22歳の時に養成所で演技を学び、24歳で初めての舞台に立つ。以降舞台を中心に活動を続け、27歳で自身初となる脚本・演出・主演の一人芝居「ココにメグりオモう」を企画・公演し、2日間で約100人を動員する。そこからもっと演技を向上させたいとメソッドアクティングを師事。以降舞台にとどまらず映画・ドラマ・MVなど活動の場を広げている。
のざき しの
野崎 詩乃
女優。1994年生まれ。
桜美林大学 芸術文化学群演劇コース卒業。
在学時には脚本・演出・演出助手としても活動し、役者に限らず学外公演にも数多く携わる。
卒業後は現在までフリーで活動。主に役者、たまに踊る。
代表作に2018年11月に出演したVR映画 イナカ都市「1K」は4K・VR徳島映画祭2018に招待され、2019年には釜山国際映画祭2019 VRショーケースに正式招待された。
2019年2月 落語家立川志らくが脚本を手がける舞台 謎のキューピー「ゾ・ゾ・ゾンビ」でヒロインを務め、同年9月にも新作「羊たちの午後」でヒロインを務めた。来年2月に再演となる「落語家の弟子、前座。〜女編〜」にも出演予定。
2019年10月 演劇企画集団Jr.5 「明けない夜明け」に出演し満員御礼、大きな反響を得た。
かわかみ かずき
川上 一輝
演出家・劇作家・俳優。1987年東京生まれ。TOKYO笹塚ボーイズ主宰。映像チーム[den]設立メンバー。
数多くの映画やCM、MVに参加。
サッカーアジアカップ・ハーフタイムにて放映されたMicrosoft SurfaceのCMでは地上波にて3分間に及ぶCMの主演を務める。脚本・演出も手がけ、2016年処女作となった舞台「情景」ではFUJIROCK FES、きゃりーぱみゅぱみゅ等の照明を手がける日本を代表するアーティスト集団MIRRORBOWLERとコラボレーション。流木とミラーボールを会場全体に装飾し話題を呼ぶ。その後、2017年「花瓶の中の海」、「氷裏」、「サンカにあこがれて、」「100/70sea」を立て続けに発表。
「100/70sea」ではbreath所属・佐野弘樹との合同企画にて作品を発表し、好評を得る。
2018年5月には、「花瓶の中の海」を大きくリメイクし、廃墟空間にて実験的演劇を展開。多くの映画監督やプロデューサー、音楽家が来訪するなど、今話題の演劇人である。
作演出作品「冷めてゆく、醒めてゆく」「訝る、夜へ」「朝の気配」「何百年も前、きっと誰かもこの景色を見たに違いない」を発表。
2019年「透ける躯体」にて、Breath所属・佐野弘樹と再度タッグを組み舞台敢行。プラチナムプロダクションの佐野光来はヒロインを演じた。
「水面のひかり」ではスターダスト所属・宇野愛海をヒロインに迎える。
2020年春、映画制作進行中!